社殿が盛岡城三の丸跡にあり
南部藩の総鎮守として信仰された神社

江戸時代中期の寛延2年(1749年)、盛岡藩八代(南部家33世)利視公により盛岡藩初代(南部家26世)信直公の御遺徳を偲び、城内淡路丸(本丸東側)に神殿を建立、
その御神霊を勧請して淡路丸大明神と尊崇し奉ったのに始まります。大正元年(1912年)10月に盛岡藩三代(南部家27世)利視公、盛岡藩11代(南部家36世)利敬公の御尊霊を合肥して郷土守護の神と崇め奉りました。利直公は信直公の長子で盛岡城の完成と盛岡の町割りを成し遂げ、盛岡市の基礎を築いた英主であり、利敬公は朝命を奉じ北海道室蘭海域の警備に従われ、その功により明治41年(1908年)従三位追贈の恩命に浴された名君です。

櫻山神社の詳細

住所 岩手県盛岡市内丸1−42
アクセス 【電車】JR東北本線・JR東北新幹線盛岡駅から徒歩約20分(1.5km) 【バス】県庁・市役所前下車、徒歩約3分 【車】東北自動車道盛岡ICから約16分(7km)
人数 50名様まで
その他 控室あり

挙式料金

基本料金198,000
初穂料50,000

(その他オプション)

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