源頼義が前九年合戦の折、戦勝祈願として信州の諏訪大社を勧請したのが始まりとされ
古建築の1つで貴重な文化遺産

前九年の役に源頼義が安倍氏を征服した時、信州諏訪神社の社に戦勝を祈願したためこれを亡ぼすことが出来たので勧請したものと伝えられます。
境内は景勝の地で山水の美を一望に集めた感があり、ここを訪れた歌人たちによって近江八景になぞらえて諏訪八景の歌が詠まれています。
祭日は、安倍頼時が流れ矢に傷つき、北上川を舟で下ってここで死んだ日と伝えられる旧7月27日です。
別堂として州崎弁天の小祠があり、江戸の州崎弁天を勧請したもの。
大町氏の邑主の頃は社禄として二石を与えられ、維新後村社となり、招魂社が合祀され忠魂碑が建てられ、戦死した町の勇士が祀られています。
維新後は金崎山金竜寺といって修験の羯摩院が別当を務めていました。

金ヶ崎神社の詳細

住所 岩手県金ケ崎町大字西根字諏訪小路15番地
アクセス 【電車】JR東北本線 金ヶ崎駅から車で約5分(1.5km) 【車】東北自動車道水沢ICから約10分(4.5km)
人数 30名様まで
その他 宮司常駐せず

挙式料金

基本料金198,000
初穂料30,000

(その他オプション)

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